超一流の処世術
・問題児→お山の大将→トップタレント
・「静かに出すぎた杭になる」
●結果が全てではない
・「結果が全て」では一定のラインで止まる。
・横軸は「パフォーマンス(定量評価)」、縦軸は「将来ポテンシャル(定性評価)」
●謙虚な人は余計な敵をつくらない
・行動が先、謙虚は後。謙虚は精神ではなく、行動でつくる。
・「性格」ではなく、「行動」を変える仕組みをつくる。
ex)反省していることを「十戒」にまとめる
・成果は自分から言わない→アピールすれば「自分の価値」が下がる。
・「うまくいっているときこそ人一倍厳しく、うまくいっていないときこそ人一倍明るく」
→KPIとして管理すると効果的。
・嫌いな人に対して→嫌いな理由を書き出し、ポジティブに反転。
・酔っても悪口を言わない、酒席で仕事の「ダメ出し」は避ける。→楽しくない。
●「目先の目標志向」を捨てれば覚悟が決まる
・数字を達成する先にある目的は何なの?会社、社会がどう変化するの?
・「自分の目的」を整理することが「目標達成」につながる。「目的が先、目標が後」
・仕事の目標は?何のためにやっている?スキルや知識は何のため?現在の目的にもう一つ大きな目的を想像できる?存在目的は?志望動機は?達成感を覚えるのはどんなとき?社会に何を貢献したい?貢献するとステークホルダーは?3、5年後あなたは何を実現している?どんな役割を担っている?それを実現するために今やることは?
→目的から考えれば、上司が変わっても関係ない。
・アクションが終わったら、「ネクストアクション(自発的)」を追加する習慣をつける。
●「引き立て役」に回れば、成果は最大化する
・「主役志向」→「引き立て役志向」を持つ。主役が自分だと、時間が足りない。
・相手の魅力は変化に表われる
→具体的なシーンを意識する。その場の雰囲気が「変化」するときなど
・自分以外の人に「スポットライト」を当てるひと言を
→「クール」「エクセレント」など・・
●「ファクト」をつかめば一気に最加速する
・「経験や勘」や「感情」→「事実(ファクト)」に基づいて話すと説得力が変わる。
・反論を受けたときは「感情」と「事実」に分類し、「事実」に対応する。
・ファクトを集めるために、「機嫌が悪いように見せない」「忙しそうに見せない」
余計な敵をつくらずに圧倒的な成果を生み出すためには、
正々堂々としていることが最大の戦略。「誠実」に「行動」すること。
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