日本人的なビジネスパーソンとは

ある記事からの抜粋

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日本人のビジネスパーソンは、反応が曖昧で、アクションが遅すぎる。中国にも反応が曖昧でアクションが遅すぎるビジネスパーソンがいる。そういう人のことを、『日本人的なビジネスパーソンだ』と言う。今日の中国実業界では、課題が山積している。課題を放置するのは、経営者としては最もしてはならないことだ。一刻躊躇するだけで、甚大な損失が生じるのだ。

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「持ち帰って検討して後日結果をお知らせします」

「一旦持ち帰って検討します」

とかよく言ったりしますが、確かにスピードを遅らせているなと思う。


それと同時に、計画性という言葉は必要ないものなのかなと感じる。

(多少は必要だが)

計画している暇があるなら少しでも動きながら修正を繰り返したほうが早い。

SHOE DOGを読んでいるが、ナイキの創始者も同じようなことを言っていた。

神楽坂住みの戦略思考術

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