メモを取る人、取らない人
西野亮廣さんのブログで標題のテーマが記載されてました。
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「理由」を知るには、自分の一挙手一投足に「メモをとる気概」がないとダメで、メモを持たずに挑戦を繰り返しても、何も得られない。
魚釣りなんかとも似てるのかな。
まずは「メモをとる・メモとらない」で大きく結果が分かれて、次に「上手にメモをとる・下手にメモをとる」で大きく結果が分かれる。
成功している人と失敗している人の違いって、ここでしかないような気がしていて、一流のアスリートの方は、メモをとるのが上手いのだと思う。
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高校時代に所属していた野球部に「帽子を取るよりメモを取れ!」っていう名言?があった。
間違ってないんだということを10年かけて知ることができたなと思ってたら、続きで
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『メモ』と表現すると、紙に書くことだけを連想してしまう人がいるので、『メモ』よりも、『データ』と表現した方が良かったなと思ったが、僕のブログは一筆書きなので、このままで。
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ちゃうんかーい!データなんだと。メモは書くだけではないと。
ひっくり返された気分です。。泣
西野さんがおっしゃっていることは、
メモをただ単に取るだけではなく、「なんで」ということを感覚値だけでなく、
客観的にわかるような表現で記載することが必要なんだと
と自分なりに解釈しました。
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